バットマン
89年 サンソフト アクション
私が好きな洋画のひとつ、アメリカ生まれのアクションヒーロー・バットマン。
2Dアクションスタイルで、ステージごとに地形の性格もガラリと変わる。
データが集められなかったので、ゲームの説明があまりできませんでした。もうしわけないです。
さて、肝心の感想ですが、ファミコンにしてはよくやるなぁというデキです。80点くらいはあげられます。あえて欠点を挙げるなら難易度が高いことと、武器の数が少ないことくらいです。パンチ以外の武器が銃とブーメランと忍法(?)しかないのは少なすぎます。
時期から見て多分敵はジョーカーでしょう。というか、難しくてクリアできてません。
ファミコンに限らずバットマン系のゲームは難易度が高いのが結構多いんです。
一番最初に出たのがゲームボーイで、私が小2〜3年の頃友達同士で随分流行りました。敵はジョーカー。その時もコンテニューのお世話になりっぱなし。というか、ノーコンでクリアできる人がいたらかなりのゲーマーです。結局クリアしたのは買ってからずいぶん後になりました。
その次に知ったのはこのファミコン版。知り合いが台湾のお土産で買ってきた『12in1』という海賊版ゲームの中に入っていました。
今でもクリアできないシロモノです。
最後はスーファミ版。映画のペンギンがラスボスで、キャットウーマンになる前の女性がビルから落ちるシーン(う〜む、濃い話だ)もそれなりに再現されていてストーリーもそこそこですし、ファイナルファイト風なアクション系でアイテムも充実していました。これは友達に借りたものですが、クリアしました。
で、ファミコン版は4〜5面のブロック2つが動き回るボスが倒せませんで、相変わらずヘナチョコアクションゲーマーだなと思う今日この頃です。
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